2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号 二十八年補正では、キャトルステーションなどの分業体制、繁殖肥育一貫体制の構築、地域内での乳用後継牛の確保、地域の肉用牛・酪農の生産基盤強化、これらを図るための施策を重点化しておるところでございます。 今後とも、現場の声を踏まえて、地域の連携による収益性向上という趣旨を徹底させながら畜産農家、酪農農家を守っていきたいというように思っております。 山本有二